Re: セーフガード?


投稿者 匿名 日時 2002 年 2 月 23 日 10:27:24:

回答先: セーフガード? 投稿者 at mark 日時 2002 年 2 月 20 日 00:00:14:

at mark 様
鳴り物入り(?)でスタートした、セーフガードの是非を議論していく当掲示板も、ニュース性がなくなり、円安という自然のセーフガード効果が進むにつれ、開店休業のような状態になりつつあります。
2/21,22に東京原宿で、タオル生地を使った子供服のファッションショーがあり、その映像をホームページでみれるようになっているので、また少し、セーフガードに対するコメントが寄せられるかもしれませんが、賛成とか反対とか言ったことでなく、何を指標として議論を深めていくか?といったことが必要でないかと思っています。
需要と供給を踏まえた適正価格とか、同じようなつくりの商品の原価の開きが出る要因がどこにあるのか?といったことを分析しながら、事実を見据えることが必要かと思いますが、どういう訳か、そういった情報を持っているコメンテーターはいないようです。
為替とかマーケットの思惑をとり除いた上で、価格が高い安いとか、競争力があるとかないといったことについての議論を深めていかないと、安ければいい。といったその場限りの売り買いですませられる商品やサービスの範疇で、セーフガードの是非が語られることが多いですが、安全や安心とか、継続といった理念や良心を維持発展させていくコストが、合理化とか効率といった言葉に踏みにじられるのは良くないと思います。
モノには価値があり、それを計るお金にも値打ちがあるはずですが、信用や信頼というものが失われるに従い、その両方の存在が揺らいでいるように思います。高い安いでものの値打ちをはかることに一石を投じるのが、セーフガードの1つの側面でないかと思っています。
無秩序な輸入を制限するということが、既得権益を守るといった形にしか捉えられないと、それが1つの要素でしかないことになかなか氣づかないので、どうかそういった穴に落ち込まぬよう、賛成・反対双方の意見の背景にある、立場や背景を掘り下げていってください。
個人的には、賛成・反対という二者択一がおかしく、やりながら考えたり協議してゆけば良いと思いますが・・・。



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