sanchi


投稿者 匿名 日時 2001 年 5 月 03 日 20:31:34:


タオルの輸入量は急に増加したのでなく、現在にいたるまでの過去数年の間に輸入浸透率の国内生産との逆転や産地内でも現地生産の道を選択した企業の現実が存在したはずです。
その間に産地や企業は商品開発や販路の開拓、ブランド開発などの対応をおこなってきたといわれるかもしれませんが、それがこのセーフガードをおこなったからといって、産地の構造改革が進み競争力が維持できるとは思われません。

いづれにしても大半の企業は明らかにタオルという世界からの決別を選択しなければならないと思います。国は産地の雇用を守るもであればセーフガードを発動することによりタオルという産地を維持するよりも、補助金を出してでも業種転換や産業誘致などによる雇用対策をとることが産地の将来にはいいのではないでしょうか?
消費者の利益の名のもとに、政治や企業が行動しても、結局は消費者が選ぶのであり、時代の流れは抑えきれない。セーフガードを発動しても競争力のある企業は生き残るでしょうが、そうでない半数の企業は違う道が要求されるでしょう。





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